♯徒然

July 13, 2019

脳髄の駄々洩れ



この真っ白な誌面
この一瞬
何を書こうかと悩む
形がない
何もルールがない
何も無いわけではないけれど
書こうとすると胸が詰まる
書こうとすると何かに怯えてる
そんな日々


歌を歌うと
その歌の中の言霊たちが私を呑み込んで
一切をその色だけに染めてしまう
それがものすごく嫌だと思う時がある
それは本当の私の心じゃないって
思うことがある


反面
自分の中にある気持ちに
まるで吸い寄せられるかのように
ぴったりと寄り添って
すっと歩ける言霊たちがある
嘘偽りない自分の中の心が
素直にそれらを受け入れることができる


常に思う事
自分は何をしたいのか?
自分はどこへ行きたいのか?
本当はどうしていたいのか?
今 何をなすべきなのか?



正直なことをこの世の中で
正々堂々と言える人は
そうそう居ない
ある意味私は
自由に
自由にさせてもらっているのかもしれない
けれどそれは
本当の自由ではないことを知っている
自由をはき違えてはいけないことを知っている




自由は制約の中の自由
自由は法律の中の自由
自由は理性によりコントロールされ
自由は闇の彼方に葬り去られる




この一瞬だけが私の全てで
一瞬を 一瞬を追い
継ぎ接ぎすることで
過去の自分が今の自分を形作ってきた
しあわせは自分の力だけで
形作られるものではないと知っている
私と家族と第三者とで
全てのバランスを保ちつつ
少しずつ前へ進もうとする
未来をまさぐろうとする




まだまだ受け入れて生きていかなくてはならない
自分がいる
まだまだ見つめ続けて行かなければ
成長出来ない自分がいる
人生をあきらめるには
まだ私は若すぎる




自分の喉元の獣が吠えたがる
自分の喉元の痛みは消えても
胸を掻きむしる情熱だけが残り
私の声を挙げさせる




最初から私の眼はらんらんとして
最初から私の胸は嬉々として
そこここに生れ落ち
失えない一瞬の為に
限りない欲望が頭をもたげる




欲望が尽きないと人間は
醜いとか愚かだと
人から笑われるものらしい
けれど人は皆 欲の塊
本当は誰しもが
自分の欲を叶えるために生きている
そうではないか?




あなたの中で
私の中で
勝手に自己完結することと
何かの 
何処かの歯車になって生きることとは
全く別の問題




全く別の問題を
人は何か勘違いして
ごちゃ混ぜにしている




公私混同している
それはあまり良いことではないだろう




常に冷静
常に客観視できる人物
この闇世に生きる凄腕の脳外科医
脳髄を端正に繫ぎあわせ
人に人たらしめる所以を与える
稀有な人よ




私の脳髄が日々駄々洩れしている






























































starrysky_1968 at 06:25|Permalink